テクストゥールの書き方

難易度	4.0	アッセンダー	2
ペン種	幅ペン	エックスハイト	5
角度	45°	ディッセンダー	2

テクストゥールとは

テクストゥールは、最も代表的なゴシック体（ブラックレター）の一種で、ヨハネス・グーテンベルクが発明したことで知られる。これは、1455年発行のグーテンベルク聖書のために作られたもので、多くの合字や省略形を含み、装飾的な書体が特徴である。また、テクストゥールとは平織りの織り目の等しい布を意味している。

文字は細くて堅いため、単語が凝縮されたような印象を与え、読みにくい。文字よりも単語の形が優先される。そのため、文字の縦方向の太いストロークは同じスペースで区切られ、単語間のスペースは太いストロークの2本分の幅がある。

テキストゥールキャピタルと組み合わせて使用される。

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